2023.1.06

スズキ　スペーシアの人気の秘密を徹底解説します！

　

こんにちは。ドリームブログ担当の小林です🚗

今回はスズキのスペーシアをご紹介！

さて、スペーシアにはどんな特徴があるのでしょうか？

徹底解説しちゃいます！

　

　

スペーシアとは

スペーシアは、スズキが生産・販売する軽スーパーハイトワゴンです。

2008年1月から発売されていた「パレット」に替わる実質的な後継車として発表され、2013年の販売から多くのユーザーから愛されるロングセラーを続けています。

最近の話では、2021年12月に一部仕様変更となるマイナーチェンジが行われ、安全装備やボディカラーの追加、一部外観が変更されました。

現行型には全グレードにハイブリッドシステムが搭載されおり、燃費性能は軽自動車ではトップクラスです。

　

　

外装

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サイズはどのグレードでも同様、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,785mmと軽でもトップレベルの高さを誇っています。

出かけることが楽しくなるようスーツケースをモチーフにしたデザインは、毎日乗っても飽きがこない新しく、一目見ただけで広さを感じます。

さらに、スペーシアの魅力としてはカラーリングの豊富さが挙げられます。

他の車種ではあまりみない色もあって、自分にぴったりのカラーが見つかります。

スライドドアが全車標準装備されているため、駐車場が狭い所でも、ドアの開け閉めのために隣の車との距離感に困ることはないでしょう。

 

内装

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①室内空間

スペーシアは長さ2,155mm×幅1,345mm×高さ1,410mmの広々とした室内スペースを有しており、ロングドライブでも快適に走行し続けられる快適性が魅力です👌

運転席や助手席、後部座席の区別なく過ごしやすい空間を実現できます。

スペーシアの室内は、操作しやすいインパネや広々とした視界など、安全の妨げになりにくい設備が確保されています。

インパネのカラーもベージュがシックで上品な印象を与えてくれます✨

②スリムサーキュレーター

夏の暑い日には、前席と後席で温度調整が難しく感じることはないでしょうか？

後席まで涼しくしようとすると前席が寒くなったり、冬は後席まで暖かくなりにくかったり。そんな前席と後席の「温度差問題」を、スリムサーキュレーターが解決してくれます✨

室内の空気を効率よく循環させて、冷たい空気や温かい空気の偏りを解消。しかもコンパクトな設計だから室内の広さを損なうことなく、大きな荷物を載せるときでもラクラクです。

※スリムサーキュレーターはHYBRID X標準装備

 

③シートヒーター＆リヤヒーターダクト

運転席と助手席には、座面が温かくなるシートヒーターが装備されています。

さらに、後席の足元に温風を送り込むリヤヒーターダクトも装備して、寒い日でも室内全体を暖かくキープしてくれます。

※運転席シートヒーターは、HYBRID X、HYBRID G 4WD車標準装備
※助手席シートヒーターは、HYBRID X 4WD車標準装備

 

④エアコンルーバー［風量調整機能付き］

前席中央のエアコン吹き出し口には、つまみを回すだけで風を拡散させたり、風量を調節できるルーバーがついているので、カンタン操作で、前席に乗っている人の顔や体に直接風があたるのを防ぎ、不快感や目の乾きを抑えてくれます。

 

荷室・収納スペース

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ラゲッジスペースの使い勝手の良さにも注目です。

全高が高いので、後部座席を倒すことで自転車などの大きな荷物を載せたり、フルフラットにして休憩や車中泊に利用できたりと、リヤシートは様々なアレンジが可能なので、使い勝手が良いです。

さらに、低床設計で荷物の積み下ろしが楽にできるようになっています。 リアシートはワンタッチで折り畳むことができ、ほぼフラットな状態では27インチの自転車を積めます。

 

収納が楽しくなる「ポケッテリア」

スズキ車では定番の助手席シートアンダーボックスやインパネボックス、パーソナルテーブルなど「ポケッテリア」という、便利で細かな収納が多くあります。

 

安全装備

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スズキの新コネクテッドサービスに対応

スズキコネクトとは、オペレーターサービスやスマートフォンアプリにより、事故や緊急時に消防・警察への通報をサポートする「スズキ緊急通報（ヘルプネット）」、車両に発生したトラブル解消をオペレーターがサポートする「スズキトラブルサポート」、遠隔でのエアコン操作などのリモート操作や駐車位置、運転履歴などの確認が可能な「スズキコネクトアプリ」などでの提供を行うシステムのことだ。

それにともない、コネクテッドカーから送信される警告灯の点灯状態やメンテナンス情報の共有が可能な「スズキコネクト店」の新設も行われ、迅速で充実したアフターサービスの強化も図られている。

車両に様々なデータの送受信を可能とする車載通信機（DCM）を搭載し、オペレーターサービスやスマートフォンアプリと通信するコネクテッドサービス「スズキコネクト」に対応した。

「スズキコネクト」は、オペレーターサービスやスマートフォンのアプリにより、事故や緊急時に消防・警察への通報をサポートする「スズキ緊急通報」、車両に発生したトラブル解消をオペレーターがサポートする「スズキトラブルサポート」、遠隔でのエアコン操作などのリモート操作や駐車位置、運転履歴などの確認が可能な「スズキコネクトアプリ」で構成されるコネクテッド技術を活かした新サービスだ。

 

予防安全装備

予防安全としてスズキ セーフティーサポートがあります。

スペーシアに搭載されてるスズキ セーフティサポートは11項目あり、衝突軽減ブレーキとその他にわかれ、グレードや仕様によって付いている安全機能が異なります。

その中から主な機能を紹介します。

 

アダプティブクルーズコントロール（ACC）［全車速追従機能付］

ステアリングのACCスイッチを操作すると、ステレオカメラで先行車との距離を測定。設定した車間距離を適切に保ちながら加速・減速、さらに停止まで自動追従します。高速道路での長距離運転や渋滞走行時の発進・停止を頻繁に繰り返す状況などで、運転操作の負担を軽減します。

 

車線逸脱抑制機能

機能をONの状態で走行中、カメラが左右の区画線を検知。車線逸脱の可能性が高いとシステムが判断した場合に、ドライバーに車線逸脱防止方向へのステアリング操作を促し、車両を車線の内側に戻すように支援をします。

 

全方位モニター用カメラ

クルマの前後左右に4つのカメラを設置。全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機（メーカーオプション）もしくは別売の対応ナビゲーション（販売会社装着アクセサリー）を装着すれば、クルマを真上から見たような映像などを映し出す「全方位モニター」に。見通しの悪い場所で人などが近づいてくるとお知らせする「左右確認サポート機能」も前後に装備。

 

デュアルセンサーブレーキサポート

前方の車両や歩行者を検知し、衝突のおそれがあると判断するとブザー音やメーター内の表示によってドライバーに警告します。 ブレーキペダルを踏むとブレーキ踏力をアシストし、衝突の可能性が高まると自動で強いブレーキをかけ、衝突の回避または衝突時の被害軽減をはかります。

 

後退時ブレーキサポート

リヤバンパーに内蔵した4つのセンサーで後方の障害物との距離を測り、4段階のブザー音で接近を知らせる「リヤパーキングセンサー」を搭載しています。 後方の障害物との衝突の可能性が高まると自動でブレーキをかけ、衝突の回避または衝突時の被害軽減をはかります。

 

誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能

駐車場などで、前方や後方に障害物があるにも関わらず、アクセルペダルを強く踏み込んだ際に、最長約5秒間、エンジン出力を自動的に抑制してくれます。 急な後退や、急発進・急加速を抑えて、踏みまちがいなどによる衝突回避に貢献します。

 

衝突安全

軽量衝撃吸収ボディー、SRSエアバッグなどにより、万が一の衝突被害を軽減してくれます。

 

 

燃費性能

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スペーシアには「スズキグリーンテクノロジー」が採用されています。

環境に配慮しながら、さらに便利で楽しいクルマを実現するために、軽自動車にも次世代の新技術がつめこまれています。

スペーシアのマイルドハイブリッドは、運転をするだけで電気がたまり、モーターによるアシストでガソリンの消費を抑えてくれます。

加速時にもモーターの力がエンジンの出力をアシストしてくれるので、ハイブリッド車で懸念される走りも、パワフルにストレスなく走行できます。

 

グレード：HYBRID X

2WD・CVT

JC08モード：28.2km

WLTCモード：21.2km

4WD・CVT

JC08モード：26.4km

WLTCモード：20.2km

グレード：HYBRID G

2WD・CVT

JC08モード：30.0km

WLTCモード：22.2km

4WD・CVT

JC08モード：26.4km

WLTCモード：20.2km

 

以上、スズキ　スペーシアの紹介でした。

最後までご覧いただきありがとうございます

ぜひドリームに足を運んで実物を見に来てください！

 

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