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レギュラー・ハイオク・軽油の違いは?ガソリンの種類や違いを解説!

2023.3.19

レギュラー・ハイオク・軽油の違いは?ガソリンの種類や違いを解説!

こんにちは。ドリームブログ担当の小林です🚗

今回はクルマを動かすためには必要不可欠な燃料に関する素朴な疑問についてお答えいたします。

本記事では、燃料の種類や違いをまとめました。給油時の注意点もご説明しますのでお役立てください。

 

 

 

 

 

燃料の種類

 

 

燃料の種類は大きく分けると、ガソリンと軽油の2種類があります。

それぞれガソリンエンジン、ディーゼルエンジンの燃料として使い分けられており、ガソリンスタンドではレギュラーガソリン、ハイオクガソリン、軽油として売られています。

※灯油も売られておりますが、本記事とは関連がないため省いております。

ガソリンと軽油との違いは原油から製油される段階での温度です。

ガソリンの場合は35度~180度で留出され、ディーゼルは240度~350度で留出されます。

ガソリンのほとんどはガソリン車の燃料として使われますが、そのうち、オクタン価の高いガソリンをハイオクガソリンと言い、オクタン価の低いガソリンをレギュラーガソリンと呼びます。

 

オクタン価とは?

 

オクタン価とは、ガソリンの発火のしにくさを数値で表したものです。

純粋なガソリンは自然発火しやすく、自動車の燃料に使用するとノッキング現象という異常燃焼を起こし、エンジンに不自然な動きや振動を起こしてしまいます。

こうした現象を起こさないために、自動車の燃料となるガソリンには添加物が加えられ、異常燃焼を起こさないよう工夫されています。

オクタン価が高ければ高いほどそのガソリンは異常燃焼を起こしにくくなります

オクタン価が高ければ高いほどそのガソリンは異常燃焼を起こしにくくなります。

 

ガソリンの価格の違い

 

 

ほとんどのガソリンスタンドでは、その日の1リットル当たりのレギュラー、ハイオク、ディーゼルガソリンの、それぞれの価格を店頭に大きく表示しています。

ガソリンスタンド内では油種間の価格差は、全国どこのガソリンスタンドへ行ってもほぼ変わりません。

それではなぜガソリンスタンド間では地域による違いや店舗の立地条件によって、同じ油種でも大きな価格差がでるのでしょうか。

立地による価格差の大きな要因となっているのが、製油所からのガソリンを輸送するコストです。

製油所から近いエリアは比較的安値で販売される傾向にあり、山間部では、比較的高値で販売される傾向にあります。

ガソリン価格が安い店舗は多くの製油所が立地していることが理由のひとつです。

輸送コストの他にも、営業スタイルの違い(セルフ、スタッフ給油など)や系列会社によっても違いが表れます。

 

 

給油時の注意点

 

 

車の仕様にあった油種を入れること

 

車のエンジンはそれぞれ、ディーゼル、ハイオク、レギュラー仕様に応じて製造されていますので、それぞれに適した油種を給油することが、車の性能を最大限に生かすことにつながります。

しかし、レギュラーガソリン仕様の車にハイオクガソリンを給油しても全く問題ありません。

レギュラーガソリン車にハイオクを給油すると車のパワーや燃費がアップしたり、エンジンの洗浄効果を期待してハイオクガソリンを給油する人もいるようですが、実際には、期待するほどの性能の変化や洗浄効果はなく、ハイオクガソリンを給油したからといって、油種が変わっただけで性能が大きく向上するわけではありません。

その逆に、ハイオク仕様の車にレギュラーガソリンを入れてしまった場合、エンジンの異常燃焼を起こす危険性が高まってしまうので注意が必要です。

ディーゼル車にガソリン、もしくはガソリン車に軽油を入れた場合、異常燃焼が起きる上、煙が発生し、最終的にはエンジンが停止します。エンジンが故障してしまうため、絶対に間違えないようにしましょう。

 

セルフスタンドでのトラブル

 

セルフスタンドでのトラブルに多いのは「誤給油」と「ガソリン等の吹きこぼれ」です。

誤給油に関しては、前述したとおりエンジンの異常燃焼などから車がノッキングを起こしてしまったり、やがて車両火災にまで発展することもあるので注意しなければなりません。

誤給油を防ぐための油種の判別方法として、車の給油口の蓋や裏に燃料の種類を示すシールが貼られていたり、印刷されていたりします。

車を購入するときには使用する燃料はどの車を選ぶかの選択肢にもなるため、何を給油したらよいかわからないということはあまりないでしょうが、借りた車であったり、レンタカーなどでは給油する燃料が分からなくなってしまうことも考えられます。

そういった時は給油口のハッチを開け、給油する燃料が何なのか確認しましょう。

車検証の「燃料の種類」欄にも記載されていますので、事前に確認しておくとよいでしょう。

また、燃料の入れ間違え防止のためにガソリンスタンドのノズルの色は法令により定められています。

ハイオクガソリンは黄、レギュラーガソリンは赤、軽油は緑と決められています。

給油をする際には、ガソリン計量機に書かれた案内を確認よく確認するとともに、給油ノズルの色にも注意し、誤給油を防ぎましょう。

給油をする際には、ガソリン計量機に書かれた案内を確認よく確認するとともに、給油ノズルの色にも注意し、誤給油を防ぎましょう。

ガソリン等の吹きこぼれは、ひとつ間違うと大災害を引き起こしかねないため、十分な注意が必要です。よそ見をしながらなどの給油など、注意を怠って吹きこぼれたガソリンが静電気火花に引火し、火災となったケースもあります。ガソリンは揮発し、引火しやすいものです。「エンジンを止めてからの給油」や「静電気除去シートへのタッチ」は必ず手順を守りましょう。

 

まとめ

 

ガソリンは大きく分けて2種類、ガソリンと軽油があり、ガソリンはオクタン価の違いによってハイオクとレギュラーに分けられます。

車は使用する燃料に合わせて最適なパワーを発揮できるように設計されているため、決められた燃料を給油することが望ましいです。

給油時には万が一の危険を避けるために誤給油や吹きこぼれには注意をしましょう。

 

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