ダイハツ「アトレー」の魅力と特徴を解説します！加古川・神戸・京都・熊本でダイハツの軽自動車を買うなら軽未使用車専門店ドリーム！

2023.1.09

こんにちは。ドリームブログ担当の小林です。

今回は【ダイハツ　アトレー】をご紹介します！

1 アトレーとは
- 1.1 グレード
2 スタイリング
- 2.1 ボディーカラー
- 2.2 ホイール
3 インテリア
- 3.1 室内空間
4 荷室・収納スペース
- 4.1 ①荷室
- 4.2 ②シートアレンジ
5 安全装備
6 燃費性能
- 6.1 ⇩最新在庫情報はこちら⇩
- 6.2 ⇩ご来店予約はこちら⇩

アトレーとは

アトレーはダイハツ工業が生産、販売している軽貨物車です。

誕生したのは1981年4月。その歴史は実に61年となり、軽商用車やワンボックスでは非常に長い歴史を誇ります。

当時流行したハイゼットの乗用版であることから、車体はハイゼットとほぼ共通です。

車名の由来は、フランス語で「魅力的な」という意味のATTRAIからの造語です。

モデルチェンジを重ねる中で、乗用車として扱われた時もありましたが、現行モデルは軽ワゴン風のデザインとして商用車となっております。

扱いは商用車ですが、アウトドアや趣味など商用以外の用途としても人気があります。

2021年12月には、約16年7ヶ月ぶりにフルモデルチェンジされています。

生まれ変わったアトレーは「第三の居場所」をキャッチコピーに、大容量の荷室と積載性や安全性能を備えた自由に過ごせるクルマとして話題です。

グレード

アトレーには２つのグレードが用意されています。

①　X

②　RS

③　デッキバン

デッキバンは、2代目の特装車として設定されていた「アトレーデッキ」が復活したモデルです。

デッキバンとはワンボックスのボディをベースに、Cピラー以降の屋根をカットすることで、荷室に相当する部分を荷台にしています。

いわば「室内が広く、荷台が広くないトラック」といったイメージです。一般的に「オープンデッキ」と呼ばれることもあるボディタイプです。

スタイリング

アトレーのボディサイズは

全高：1,890mm

全長：3,395mm

全幅：1,475mm

ホイールベース：2,450mm

車両重量：960kg～1,020kg

デザインコンセプトは「The レジャー」で、遊びの可能性を無限に広げてくれ、「楽しい」を極める、積めて使える四角いシルエットが特徴です。
ガラスの四隅やルーフラインは丸みのあるデザインにすることで威圧感を軽減し、親しみやすさを演出しています。

グレードで「RS」と「X」では大きく見た目に差がありません。

ボディーカラー

ボディカラーは全グレード共通でモノトーン6色の設定。

■RS・X・デッキバン

ホイール

ホイールデザインは、一見、6スポークのアルミホイールのようなデザインをしておりますが、12インチのフルホイールキャップ。

アルミホイールにこだわりがある人は、別途注文が必要になるため注意が必要です。

インテリア

室内空間

アトレーはスクエアボディでゆったりとした空間が広がっています。

大きなルーフサイド幅を実現し、フロントピラーやバックドアの傾斜も立たせることで、荷室や居住空間を拡大しております。
荷物がたくさん積めるのはもちろん、大人が4人乗っても車内でのびのびくつろげます。

■X・RS・デッキバン

誰でもつかみやすい大型サイズの乗降グリップを装備。
乗り降りをさらにラクにし､安心感も高めます。

広い足元で､クルマの運転席側に余裕のない場所でも横への移動がスムーズです。

荷室・収納スペース

①荷室

アウトドアレジャーに対応したラゲッジ空間。

サーフボードや汚れたアウトドア用品を積んでも掃除がしやすいイージーケアマット、様々な荷物の取り付けや固定に便利な荷室ナット（ユースフルナット）およびマルチフック、車中泊時などで換気ができて快適な車内空間を確保するポップアップ機構付リアガラス、後席での快適性を向上させるボトルホルダーやデッキサイドポケットなどの収納スペース、ラゲッジボードを組み合わせることでワーケーション等に最適なスリット付デッキサイドトリムなどを設定されています。